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​水没修理

4800円~

iPhoneが水没した時の応急処置方法

1.電源をoffにする

まず初めにやることは、iPhoneの電源をoffにすることです。一番重要ですので、真っ先に行って下さい。iPhoneの電源が入っていると水でショートを起こしてしまいます。ショートすると高い確率で致命的な損傷となり、データが消えたりや場合によっては2度と電源が付かなくなるなど最悪なケースに発展してしまいます。

2.カバー、アクセサリーを外す

iPhoneのカバーやアクセサリーが付いていると材質などによっては、カバーに水がしみ込んだり、iPhone内部への水の浸入を助長してしまう可能性があります。また水をふき取る際にも、カバーやアクセサリーの部分に拭き残しを発生させる要因にもなりますので、カバーやアクセサリーは外しておいた方が良いでしょう。

3.水分をよく拭き取る

特にイヤホンジャックの中や、ホームボタンの部分など内部への侵入がしやすそうな部分は念入りにふき取ります。イヤホンジャックやDockコネクタなどは、ティッシュでこよりを作って、内部までしっかりと水分を取るようにします。面倒でも細部まで丁寧にふき取ることがiPhone復活のポイントになります。

4.SIMカードを抜き取る

SIMカードが濡れてしまうとデータ通信や電話などの利用に支障が出てしまいます。 SIMカードも抜き取り、水分を拭き取る必要があります。この際、SIMカードをごしごし拭くと故障の原因になりかねないので、やさしくポンポンというイメージで水分を取っていきます。SIMカードはiPhone側面にあるSIMトレイの穴にSIMピンを差して、押し出すと取り出すことができます。

5.当店へお持ちください

1~4の応急処置後なるべく早く当店にお持ち下さい。

​水没修理は修理までの時間が短い方が復旧率が高くなります。

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